Hotel

アフタヌーンティーとともにお籠りステイ!

ザ・ペニンシュラ東京

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デラックススイート

ステイ・セーフが日常となった今、旅心を閉じ込めておくには、出かけたくなくなるほどのゴージャスな空間が欲しいもの。そんなニーズを叶えてくれるのが、ザ・ペニンシュラ東京。部屋でアフタヌーンティーを楽しみながら、あるいはスパ利用と組み合わせたお籠りステイなど、時間の許す限り、5つ星ホテルの非日常を味わい尽くしてみよう。

 

香港を中心に、世界の10都市にラグジュアリーホテルを展開するザ・ペニンシュラホテルズは、その土地の伝統と文化を取り入れ、全て一棟建てで存在感を放っているという。日比谷公園と皇居外苑を望む、都会の真ん中に建つザ・ペニンシュラ東京は、日本の伝統的な照明器具である「灯篭」がモチーフとなった外観が印象的だ。

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ホテル外観

  濱 恵泉作

「臥龍の門~トッキーここにいる~」

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正面エントランスから入ると、蛍をイメージしたというLEDライトの照明がお出迎え。世界のペニンシュラに共通なのは、入ってすぐがロビー、宿泊以外のゲストにも気軽に利用してもらえるようにと、フロントデスクは奥に設置されているのだ。この「ザ・ロビー」では旗艦ホテルのザ・ペニンシュラ香港と同じように、多くの人がアフタヌーンティーを楽しんでいる。違う点といえば、和モダンな空間になっていること。インテリアデザイナー・橋本夕紀夫氏による伝統的な千本格子や土壁などがスタイリッシュに配置されていて、斬新かつ心落ち着く雰囲気が漂う。ロビー正面の奥に置かれた竹のアートは現代いけばな作家、濱 恵泉氏の作品で、ザ・ペニンシュラ東京のシンボルでもある「臥龍の門~トッキーここにいる~」。ちなみに館内には国内外(8割以上が日本人)のアーティストによる作品がおよそ1000点ほどある。なのでアート散策も楽しめる。地下1階、螺旋階段の一番下には、石庭風のアートがあり、枯山水を真似た空間はちょっとしたフォトジェニックスポットだ。

ロビーから最上階の24階にあるレストラン、ステーキ&グリル「Peter」までは直通エレベーターで。ここはガラッと変わって近代的だ。ウインドウシートをリザーブすれば、最上級のグリル料理とともに東京の夜景を堪能できる。ランチタイムには眼下に広がる日比谷公園と皇居外苑の、四季折々の景色を楽しめる。

 

2階の中国料理「ヘイフンテラス」は、ザ・ペニンシュラ香港にあるミシュランの星付きレストラン、「スプリングムーン」の姉妹店。中国江蘇省・蘇州の中国古典庭園をイメージした空間では、ランチタイムには点心シェフがひとつひとつ丁寧に手作りした点心を楽しむことができ、ディナータイムには、日本の四季折々の食材を使用した伝統的な広東料理を堪能できる。ここの最もユニークな個室は、厨房をガラス越しに見ながら食事ができるシェフズテーブル。料理の音や香りなども伝わってきて、五感で食を楽しむことができる。

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「ヘイフンテラス」のシェフズテーブル

地下1階の「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」では、人気の高いチョコレートをはじめ、ケーキやベーカリーアイテム、ザ・ペニンシュラ東京のオリジナル商品などが揃っている。ホワイトデーや気の利いたギフトにぴったりなのが、様々なチョコレートアイテム。「ペニンシュラ・アラウンド・ザ・ワールド」は、旅行に行けない今のために、世界のペニンシュラがある街をイメージして作ったチョコレート。シカゴはピザ風のトマト味、上海は龍井茶味と、思いもよらないマリアージュが楽しめる。

 

「ローズ ルージュ」は、2人でシェアして食べるのにぴったりなサイズの、ライチゼリーやラズベリームース、チョコレートムースで甘酸っぱい風味が特徴のチョコレートケーキ。「ハット マンディアン」は、彩り鮮やかなパッションフルーツやベリー味のチョコレートにナッツのトッピングが楽しめて、甘さも控えめ。ザ・ペニンシュラホテルズのアイコン的存在、「ページ」の帽子をイメージした白い陶器がキュート。お遣い物にも喜ばれそう。

 

また、ピンクのハート型ボックスに入った6個入りのマカロンは、ストロベリー&ローズ、マンゴージャスミン、さくらココナッツとどれもフレーバーが特徴的。

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ハット マンディアン

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ローズ ルージュ

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ペニンシュラ・アラウンド・ザ・ワールド

お籠りステイをゴージャスに演出してくれるのは、116平米のデラックススイート。コーナーに位置しており、リビングルームの2面の大きな窓からは日比谷公園や皇居外苑が見渡せる。リビングとベッドルームが完全に分かれていて、ホテルの部屋というよりは高級アパートメントにいるかのよう。花嫁さんのお支度もできるほど広いドレッシングルームや大理石のバスルームでは、映画のヒロイン気分にもなれそう。ザ・ペニンシュラホテルズオリジナルのルームアメニティは、その国や都市の文化、また各ホテルからインスピレーションを経て、各キュレーターが香りを新たにプロデュースしたという。ザ・ペニンシュラ東京のこの新アメニティは、日本人調香師の大沢さとり氏によって作られた、レモン(柚子)、スミレ(アヤメ)、サンダルウッドの爽やかな香りが特徴のプロダクト。環境や肌に優しい天然成分を使用した製品と、リサイクル可能なパッケージで、2021年3月より順次客室に設置予定とのこと。

 

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ストロベリー アフタヌーンティー

究極の非日常空間では、ザ・ペニンシュラ東京のアイコンでもあるアフタヌーンティーを、ルームサービスで楽しんでみたい。

 

アフタヌーンティーはシーズンごとにテーマが変わる。3月14日のホワイトデーまでは「ストロベリー」、3月15日から4月30日までは「桜」がテーマ。

 

バードケージ型のスタンドに盛られた12種(セイボリー6種、スイーツ6種)のフィンガーフードは食べるのが惜しいくらいにアーティスティック。また、プレーンとストロベリーの2種のスコーンもしっとりとしており、ジャムやクロテッドクリームをつけるのを忘れてしまうほど。部屋でのアフタヌーンティーも、宿泊ゲストなら「ザ・ロビー」と同じ料金で楽しめる。

また、6月30日までの期間限定で「ザ・ペニンシュラ東京からの贈り物宿泊プラン」があり、公式ウェブサイト、もしくはホテルへの直接予約限定でペニンシュラ・プレミアレート(客室のみの料金)の最大50%オフにて宿泊することができる。

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​全長20mのスイミングプール

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ザ・ペニンシュラ スパのトリートメントルーム

滞在中は、屋内の温水プールやジムなどで体を動かしたり、数々の受賞歴のあるザ・ペニンシュラ スパで、トリートメントに身をまかせるのもゴージャスなひととき。都会の真ん中に身を置きつつ、旅とは違った非日常を堪能するのも、旅行がままならない今ならではの、楽しみ方のひとつではないだろうか。

 

Text by 松田朝子

ザ・ペニンシュラ東京

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-8-1

03-6270-2888

 

https://www.peninsula.com/ja/tokyo/5-star-luxury-hotel-ginza