A：滞在中にファミリーや女性のグループを見かけることが多かったですね。どこの国のゲストが多いですか？

HM：コロナ禍前は、ベトナム、中国、韓国、台湾、日本、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ヨーロッパからのゲストが多かったですね。現在は、ベトナム人、外国人（韓国人、ロシア人、ヨーロッパ人）は地元に移住し、コロナ禍前に持っていたすべての国籍を回復しようとしています。

我々のビーチリゾートは、インフラ、レイアウト、清潔さ、そして優れたサービスにより、コロナ後も日本のお客さまに満足していただけると考えています。

 

A：メリアホーチャムでHMのお気に入りの場所はどこですか?

HM：私はホテル内のジム、スパ、たくさんの動植物が生息する湖の周りを歩くのが好きです。リラックスして元気を回復するのに役立ちます。

​

A：敷地内を歩いているだけでもリラックスできますよね。この中のレストランでHMの好きな食べ物は何ですか?

HM：すべてのレストランは試してみる価値がありますが、ローマではローマ人のように振る舞う（郷に入れば郷に従え）ということわざがあるので、私はルールに従い「ミークアン」というベトナム名物の麺料理が最も好きです。

 

A：今回ミークアンは食べなかったので、レストランに行く前にHMにオススメを聞けばよかったです。

メリアホテルズインターナショナルはスペインの会社で、このリゾートホテルはスペインとベトナムの融合ですが、スペインとベトナムはどのように調和していますか?

HM：スペインは常に欧州連合（EU）におけるベトナムの重要なパートナーの1つであり、ヨーロッパにおけるベトナムの最初の戦略的パートナーになっています。多くのスペインの大企業がベトナムに投資しています。2018年には約80,000人のスペイン人観光客がベトナムを訪れました。この需要を調査することで、メリアはベトナムのリゾートオペレーターのビジネスモデルを拡大するために積極的なアプローチを取りました。スペインのスタイルである快適さ、高品質なサービス、卓越性、革新性、レイアウトの一貫性などを備えた持続可能な観光地として非常にうまく調和しています。

 

A：ホーチャムはベトナムの新しいビーチリゾートです。この地域やメリア・ホーチャムは将来どのように発展すると思いますか?

HM：メリアはホーチャム地域のパイロットプロジェクトで、この成功により他の多くの不動産リーダーがこの地域を開発するようになりました。メリア・ホーチャムの所有会社であるタンザナイトインターナショナルとバリアブンタウ政府の支援を受けて、メリア・ホーチャムは今後さらに素晴らしいものになるでしょう。メリア・ホーチャムの成功で、この地域でメリアの別のブランドが登場するという話があります。

 

A：ホーチャム地区の開発が進み、有名なビーチリゾート地になる日は近いですね。ありがとうございました。

 

このインタビューはyoutubeでも配信します。（動画編集中です）